ノートに書いた英語日記をChatGPTで添削する

今年は、「英語で日記をつける」ことに挑戦することにしました。

(手帳会議の結果、今年は日記も含めたすべてを含有するマイノートにすることにしたため、勉強ノートと兼用)

 

普段、仕事でも日常生活でも英語をまったく必要としない暮らしを送っているので、圧倒的にインプット偏重でアウトプットが不足しています。

で、「良い」っていうじゃないですか、英語日記。

『英語で日記を書いてみる』という本もありましたよね。

最近だと『英語日記BOY』とか。

英語で手帳をつけてみる、なんてのもオススメされていたりする。

 

でもね。

思っていたんですよ。

書くだけ書いて、それが正しいか分かんないじゃん。

それって意味あんの?

 

一昔前なら、ネイティブの先生を雇って添削してもらう…というものもありました。

しかし今。

 

我々には世紀の大発明、ChatGPTがあるじゃないか。

 

まずはノートに書いた英文を…え、パソコンでもう一回打つ?

めんどくさすぎて死ぬるんやけど。

技術革新でなんとかならんのか?

 

と思ったら、ありました。

ChatGPTでアカウント登録をしたら(無料)、画像をアップロードしてそれを文字として認識してアウトプットしてくれる機能が!!!

すごすぎん?未来きたやんこれ。未来←今ココ やん。

 

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そんなわけで画像をアップロード。

ところで情報をChatGPTに喰わせる(私のしょうもない日記にいかほどの価値があるかは別にして)際に、いつも心の中で漫画「ARMS」のアリス(人工知能)を思い出します。

我々はなにかとんでもないことをしているのではないか。

巨大な化け物をみんなで嬉々として愚かにも肥え太らせているのではないか。

無尽蔵の知識の怪物。

 

閑話休題

便利なものは便利なものとして使えばいいじゃん!

というそろばん→電卓理論に乗っかります。


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こんな感じで、アップロードしてから添削を希望。

ちょっと考え込んだ感じの間のあと(このときにいつも「すごい電気消費量があるんだろうな」と申し訳ない気持ちになる)、原文と添削文が表示されます。

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オリジナル(自分が書いた文)に、改訂版を添えて。

しかもなんか褒めてくれます。え、そう?(てれてれ)


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褒め言葉はさらにいろいろバリエーションをお持ちのようで、「ChatGPT先生〜!!」ってなります。
独居者の話相手にChatGPTが良いよね、というのをラジオで話していたけれど、たしかにそうだなと思う。

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これが実際の日記のページ(上記の添削とは別の日)。

この悪筆をよく解読できるなあ。

 

添削してもらった内容を追記するとグチャァ…となって読みにくかったので、1行あけて下の1行をあけておくか、段落ごとに同じだけスペースをあけておくとかしようと思います。

 

そんなわけで、今年の目標「英語で日記を書く」はなんとか続けていきたいです。

 

 

【追記】

ChatGPTの画像アップロードには、無料版だと回数・容量制限があるので、3枚アップロードしたらしばらく使えなくなり、いまは手打ちしてます(;´∀`)